犬猿の仲と言われてもしかたない「犬派」「猫派」
皆さんはどちらが好きでしょうか??
どちらも嫌いではないけど、どちらかと言うとこっち…という方があると思います。
私は根っからの「猫派」
一人暮らしを初めて、次の日にはスコティシュフォールドの”ととろ”を家に迎え入れました☆
【嫁】引っ越した次の日とはビックリしたね
【私】まぁ、夢だったからね…
しかし安心してください!
犬も猫も私情関係なく、ちゃんと書いていきます!!笑
今回は、クロス・マーケティング(東京)が1000人に実施した「犬と猫に関するアンケート」を参考に紹介していきます!
犬派、猫派多いのはどっち?
こちらのアンケートによると、
「犬派」が46.9%
「猫派」が33.6%
「どちらでもない」が19.5%となり、犬派が最多数に。
性年代別にみると、男性は年代が上がるごとに犬派が増加し、男女で比べると男性よりも女性の方が猫派が多い。
男性に犬派が多く、女性に猫派が多い…なんとなく分かる気がします。笑
男性も中性的な人に猫派が多い気がする(てきとーw)
「猫派少ないのか…」と落ち込んでいるアナタ!!ご安心ください!
こんな調査結果も
ペットフード協会(東京)は2017年12月22日「2017年の全国犬猫飼育実態調査」で、猫の推定飼育数が1994年の調査開始以来初めて、犬の数を上回ったと発表しています。
ここ数年ほぼ横ばいだった猫に対し、犬は減少が続おり、今年は推計で
犬は892万匹
猫は952万6千匹
ついに猫の数が犬を超えた瞬間である。
クロス・マーケティングの調査では「飼っていない人も対象」にしており、合算で犬派が多い結果に。
ただ、実際に飼っている人での調査は”猫”が多い結果になっている模様。
世の中の傾向では”犬派”が多いが、実際に飼われているのは”猫”が多い。
という、矛盾しているような結果に。笑
まぁ、こんなこともあるでしょう!
犬派•猫派別 自身の性格
犬派•猫派の方に”自身の性格”に当てはまるものを答えてもらったアンケート結果です。
こう見てみると、猫派は犬派に比べて
「人見知り」「団体行動が苦手」「インドア」「感受性が豊か」の項目が10p以上高い結果に!
「根暗」「慎重」「飽きっぽい」「面倒くさがり」の項目も5p以上高い。
いや、ダメやん!笑
あんまり良くない項目が犬派より高い…
しかし、待ってください!
これ、猫の性格に似てないですか…??
やはり、自分の性格に似ていることが猫を好きになる要因にひとつなのでしょうか…?
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犬派•猫派 それぞれのイメージ
犬のイメージは「犬派」「猫派」共に同じようなイメージを持っていますが、
「忠誠心」「人懐っこい」「賢い」「甘えん坊」の項目が10p以上の差があります。
猫派には、犬へのこのイメージは”弱い”ということになります。
特出すべきは猫のイメージ。「犬派」「猫派」に大きな差が出ました。
特に「甘えん坊」「キレイ好き」「人懐っこい」は最大20pの差が出る結果に!
犬派には、猫へのこのイメージが”弱い”ということになります。
やはり、猫は自由奔放で懐かない…というイメージがあるのでしょうか?
未だに「猫の排泄は犬に比べて臭い」という間違いを持っている方も多いですしね。
まぁ、お互い”犬猫両方を飼ったことがない”人がほとんどだと思うので、こういったイメージの違いは出てくると思います!
犬•猫の魅力
犬の魅力
◆甘えん坊
◆感情表現がストレート
◆飼い主さんを守る
◆賢く従順
◆表情豊か
◆芸を覚える
◆ちょっとおバカなところも可愛い
猫の魅力
◆ツンデレな性格
◆マイペース
◆実は寂しがりや
◆飼い主にしか甘えない
◆適度な距離感
◆キレイ好き
◆プニプニの肉球
犬•猫共にもーっと魅力はあると思います!
少しでもお互いのイメージが近くなるといいですね☆
ペットを飼うときの注意点
ペットの性格は、まず”種類”によって大きく変わります。
犬の場合、猟犬として品種改良された犬種もあります。
その場合、もともとの性格が「活発」「独立心旺盛」「知的」だったりします。
猫の場合も見た目を良くする為に品種改良されている種類もあります。
「犬•猫の性格のイメージはこうだから」
という先入観でペットを購入することは絶対にしないでください!
このイメージと現実のギャップから「なんか思ったのと違う…」とペットを捨てる方もいます。
捨てられたペットは野生化することはまずありえません。
行き着く先は”交通事故”か”殺処分”です。
絶対そんな無責任なことはしないでください!!
なので私が言いたいのはまず、ネットで自分が飼おうとしている種類の性格や育て方のことをよく調べてください。
散歩が1日2回必要な犬種や1日1回でいい犬種、ブラッシングも1日2回必要など…育て方によっても自分のライフスタイルと合わせて選ぶ必要があります。
猫でも高い位置まで上がる活発な子から、あまり運動を好まない子までいます。
本当に種類によって”性格”や”育て方”はまちまちですね。
あとは性別も重要かなと!
私が見てきた限りでは
男の子「活発。好奇心旺盛」
女の子「おとなしい。警戒心がある」
というのが当てはまると思います。
最後は会って触ってみる。
まぁ、これはみなさんすると思いますが…
種類の”性格”や”育て方”を知った上で接すると、また違った見方が出来ると思います。
そして、性格は”しつけ”によっても変わってきます。
私が思うに「しつけで30%程度」性格を変えれる気がします。あくまでも私個人の意見ですが…笑
まぁ、ここはご主人様の頑張るところですね!しかし、無理なしつけは可哀想なのであまりやらないようにしてください。
元々の性格を理解してあげて、しつけを行ってくださいね!
動物の大切な命です。
10年以上世話をすることを考えて、本当に自分に合った子を探してください☆
まとめ
【嫁】いつになく真面目な記事になったね!
【私】まぁ、たまにはね!笑
ということで、素敵なペットライフを!!
ではでは!
おばあちゃんの豆知識
猫がシッポをピーンと垂直に立てるのは「友好的な感情」の表現じゃ
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