どうも”みやち”です!
今回はiPhoneを自分で修理する方法が気になる!!
という事で、特に故障の多い液晶画面/パネルの修理方法をご紹介します。
ちなみに私は以前、iPhone(アイフォーン)修理業者で働いていました。
よく独学で覚えた知識で修理のやり方を紹介しているサイトがありますが、私から見れば「コツ」「気を付けた方が良いところ」「やり方が違う」など情報が足りてないところが多々見られます。
1ヶ月で数百件修理していた私が、おすすめサイトと共に修理のコツなどをご紹介します!
「難しいかもな…」と思われる方もいるかと思いますが、私の場合は「見て覚えるのが1回、練習機で1回修理をしただけでお客様の実機を修理しましたw」コツさえ掴めばそれだけ簡単ということです。
私の感覚では「プラモデルを間違いなく綺麗に組み立てられる」ことが出来る人は自己修理に向いていると思います。
古い機種から最新機種までのiPhoneをご紹介しますので、ぜひ参考に!!
【永久保存版】プロが教える!iPhoneを自分で修理する方法〜バッテリー交換編〜
は下記をご覧下さい。
- はじめに
- 修理する方法
- バックアップを取ろう!
- 必要な道具を揃えよう
- 分解/修理する際の注意点
- iPhoneXの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone8/8Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone7/7Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone6s/6sPlusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone6/6Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhoneSEの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5sの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5cの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5の液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone4sの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone4の液晶画面/パネル修理のやり方
- まとめ
はじめに
iPhoneには、新品購入から1年間の保証期間があります。
保証期間中に、使用者に過失がなく故障した場合、無償で修理や交換をしてくれます。
なので、故障した場合はまず、保証期間内かどうか確認しましょう!
※画面割れは保証の対象外です。「AppleCare+ に加入」していれば安く修理出来ます。
まずは保証期間内か確認してみましょう!!
→製品の保証状況とサービス期間を確認する - Apple サポート
修理する方法
iPhoneには修理する方法が多々あります。
①Apple正規店の「Apple Store」
②Apple非規店の「街の修理屋さん」
③自分で修理する
大きく分けてこの3つ。
まず①「Apple Store」ですが、これが一番確実な方法です。
Apple Storeの場合、故障したiPhoneは回収され、新古品と交換になることが多いです。
ここで注意が必要なのが「データは自分で取り出さないと、データが無くなる」ということです。ということは、「バックアップを取ってなく、操作が出来ない場合はデータが完全に無くなります」
また、「AppleCare+」に入っていなければ、かなり高額な修理金額になります。
あとは在庫があれば即日交換となるケースもありますが、ほぼ当日交換にはなりません。自分のiPhoneを預けて1〜2週間かかるケースもあるので、その期間は手元にスマホがなくなってしまいます。。
そして②「街の修理屋さん」ですが、これは街でよーく見る修理屋ですね。
Appleとは全く関係のない修理店なので、こういったお店で1度でも分解/修理をしてしまうとApple正規店で修理は出来なくなります。
また、「総務省登録修理業者」という言葉を掲げているお店もありますが、このお店もApple非正規店なので、修理は受けられなくなります。総務省が「電波法令および電気通信事業法令の違反をしていません。」という証明をしているだけです。
しかし!大きなメリットがあります。それが”価格が安い”と”データがそのまま”で修理が可能という事。
「AppleCare+」に加入していない方の場合、修理料金は最大1/3程度になったりします。とってもお得ですね!
そして③「自分で修理する」ですが、ハイリスクハイリターンです。
こちらも1度でも分解/修理をしてしまうとAppleで修理はできなくなります。
慣れていればかなーり簡単に出来るのですが、手先が不器用な方なんかは失敗する事も多いです…。
実際に私が働いていた店にも、「自分で修理して画面が映らない」なんて方がいらっしゃいました。1ヶ月に5件くらいですかね…?
ただ良い面もあります!それは”価格が安い”と”データがそのまま”ということ!!それなら②と一緒じゃん…と思われるかもしれませんが、金額が②のさらに1/2くらいで出来ます!!もう正規店と比べると雲泥の差です。
個々のメリット、デメリットはご確認頂けましたでしょうか??
やっぱりデメリットもあるので自分での修理は一概にはオススメできません。
「やっぱり正規店でしようかな…」と思われる方は、どうぞ退出を!
では、ここからは”③の自分で修理するやり方”をご紹介します。
バックアップを取ろう!
よく勘違いされている方が多いのですが、「iPhoneは精密機器です。」
「精密機器は”精密”な”機器”という事です。」
どれだけ慎重に、手順通りに行っても、力加減でコネクターが壊れて画面が映らない…なんて事もあります。
なので、必ずバックアップを取ってください!
バックアップの取り方は、
◆iPhoneで行う「iCloud」 →コチラ
◆パソコンが必要な「iTunes」 →コチラ
◆専用のUSBメモリを使用する方法 →コチラ
があります。
専用のUSBメモリを使用する方法が簡単で便利なので、うちの店でもよく売れていました。Android端末のSDカードのような感じで使用出来ます。
ただ、そこそこ金額が高いのでバックアップのやり方が分かる方は 「iCloud」か「iTunes」がオススメですね!
スポンサーリンク
必要な道具を揃えよう
◆必要な物がセットになったお得な商品
OPPSK 39in1 携帯修理ツール LCDスクリーンオープニングプライヤー 開腹/分解/交換用ツールキット スマホ/iPhone用工具
何回も修理しない場合は、こちらのセットがお得です。
iPhone8まで対応しています。
ただ安物ではあるので、何個も修理をしているとドライバーの先端がつぶれたりします…。あとは、都度ドライバーの先端を変えないといけないので少し面倒ですね。
そういったのが嫌な方は下記をご覧下さい。
iPhone用星形ドライバー
エンジニア 精密特殊ドライバー ペンタローブネジ用 DAP-01
iPhoneの下部に付いているネジを外すのに必要な”星形ドライバー”
こちらは日本製なので簡単に壊れることはなく、ネジ穴も潰しません。安心して使用できる工具ですね。
精密プラスドライバー
アネックス(ANEX) 精密ドライバー +00×50 No.3450
このサイズのプラスドライバーは必須。
軸の部分が回転する方が便利です☆こちらも安心の日本製!
精密Y型ドライバー
アネックス(ANEX) Y型 特殊精密ドライバー No.3470A
こちらはiPhone7、iPhone8、iPhoneXに必要な工具です。
iPhone6s以前のモデルには必要ないのでご注意を!
吸盤式スクリーンオープニングプライヤー
iPhoneのパネルを剥がす際に必要になります。
高価な物もありますが、これで十分です!
オープナーセット
こちらもiPhoneのパネルを剥がす際や、コネクターを外す際などに使用します。
結構折れやすいので、これを2セット購入するのがオススメです。
▼バッテリー交換もお考えなら、下記の商品がオススメ!▼
【pocketgames】デバイスの分解やケースの取り外しに!ケースオープナー 5点セット
こちらも同じような商品ですが、バッテリー交換も行うならこちらを購入してください。
幅の広いヘラがバッテリーを剥がすのに最適なツールとなっています。
ツールスパッジャー
uxcell 携帯修理用ツールSpudger iPhone対応 ツールキット ツールスパッジャー4本
こちらもコネクターを外す際などに使用します。
上記の物だけでも大丈夫だとは思いますが、初心者の方はコチラもあった方がやりやすいと思います。
初めての際は万全を期すのがいいですね!
ステンレス製ピンセット
アネックス(ANEX) ステンレス製ピンセット 先曲 AA125mm No.126
これは100均でも構いません。ネジを掴む際に使用します。
ただ、”先曲”を選んでください!ストレートタイプよりも使いやすいです。
マグネットシート
コクヨ マグネットシート 300×200mm 白 マク-301W
これも100均ので大丈夫です。
磁石になっているシートなのですが、この上に外したネジやパーツを置いていきます。
磁石になってるので、少し動かしたくらいではパーツが落ちたりしません。
ネジは場所によって微妙に大きさが違います。(よく見ないと分かりません)間違えた所にはめると、上手くはまらなかったり、ロジックボードを傷つけたりします。
そういったミスがなくなりますので、これは必須だと思います。
分解/修理する際の注意点
①電源は必ず切ってから修理を行う
電源を付けたまま作業を行うと、ショートしてしまう可能性が高くなります。
また、下記の修理のやり方でも出てきますが、バッテリーはコネクターを外してから修理します。これもショートしないようにですね。
②全ての作業は”力を入れすぎない”
ロジックボードやコネクターはとても傷つきやすいです。
少し力を入れても「外れない」「はまらない」場合は、位置がおかしかったり、はめる箇所が違ったり、パーツが違ったりします。
そのような場合は一度力を入れるのを止めて、手順やパーツを確認してください。合っているなら、もう一度挑戦してください。コネクターなどは少し位置がズレているだけでもはまりません。
位置が合っていれば力を入れなくてもはまるので、力を入れずに何度か挑戦してください。
※通常は少しの力で”カチッ”とはまります。
③バッテリーを傷つけない
バッテリーを外す際に、誤って鋭利な物で傷つける/刺してしまうとバッテリーから火花が出ます!!これ本当に危ないです。
ピンセットなどの尖った物でバッテリーを外そうとしないでください。
必ず下記のような平べったいヘラを使用して外してください。また、金属は使用しないでください。
【pocketgames】デバイスの分解やケースの取り外しに!ケースオープナー 5点セット
④マグネットシートを使用する
上記で紹介したマグネットシート。これめちゃくちゃ便利なので絶対買ってください!100均の物でも大丈夫です!
このマグネットシートに、取り外した順に並べていきます。ネジも外した箇所のように並べて置いておくと分かりやすいですが、並べ方は自分の分かりやすいようにでOK。
こうしておくとパーツの組み立てミスが極端に減ります!
ネジは場所によって微妙に大きさが違います。(よく見ないと分かりません)間違えた所にはめると、上手くはまらなかったり、ロジックボードを傷つけたりしますので、そういったミスを無くす為ですね。
⑤できれば練習する
もし昔使っていたiPhoneがある場合は、それで練習するのも1つの手です。
iPhoneの種類が違ってもやる事はほぼ同じです。
昔の機種で分解、組み立ての一連の流れを行ってみてください。それが問題なく出来れば安心して最新機種もできますよ!
まぁ、なければ一発本番ですね!!笑
イメージトレーニングも1つの手です。
まずやり方を一通り熟読し、イメージトレーニングを何回か行ってください。
これだけで成功率がかなり変わってきます。
スポンサーリンク
- はじめに
- 修理する方法
- バックアップを取ろう!
- 必要な道具を揃えよう
- 分解/修理する際の注意点
- iPhoneXの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone8/8Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone7/7Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone6s/6sPlusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone6/6Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhoneSEの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5sの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5cの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5の液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone4sの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone4の液晶画面/パネル修理のやり方
- まとめ
iPhoneXの液晶画面/パネル修理のやり方
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★★★
iPhoneXの修理は細かいパーツや手順が多いです。
また、イヤホンスピーカーとセンサーアセンブリを傷つけてしまうと「Face IDが一生使えなくなります」ここは一番気をつけないといけない所です。
iPhoneXは自分で修理するのはあまりオススメできない機種ですね。
また、iPhoneXの液晶パネルは私が使用した事のある物が通販サイトになかったのでオススメできる商品がありません…。
iPhone8/8Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
完全解説!iPhone 8 Plus 液晶画面修理やり方方法
難易度:★★★★☆
こちらの方の修理動画が分かりやすいです。
iPhone8と8Plusはほぼ大きさが違うだけなので、まとめています。
因にiPhone7ともほぼ構造が同じです。
気をつける点としては、「カメラ•近接センサー」の場所です。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhone8Plus用▼
▼iPhone8用▼
iPhone7/7Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
iPhone7Plus
iPhone7とほぼ同じなので、下記にまとめてコメントしています。
iPhone7
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★★☆
ほぼiPhone8と同じですね。
気をつける点としては、「カメラ•近接センサー」の場所です。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
また、手順3〜11の液晶パネルを浮かせる所ですが、両面テープががっちり付いているので”必ずドライヤーなどで温めて”から外してください。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhone7Plus用▼
▼iPhone7用▼
iPhone6s/6sPlusの液晶画面/パネル修理のやり方
iPhone6sPlus
iPhone6sとほぼ同じなので、下記にまとめてコメントしています。
iPhone6s
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★☆☆
難易度はそこまで高くないです。
注意点と手順を守ってやれば、失敗はほぼないと思われます。
気をつける点としては、「カメラ•近接センサー」の場所です。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhone6sPlus用▼
▼iPhone6s用▼
iPhone6/6Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
iPhone6Plus
iPhone6とほぼ同じなので、下記にまとめてコメントしています。
iPhone6
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★☆☆
難易度はそこまで高くないです。
注意点と手順を守ってやれば、失敗はほぼないと思われます。
気をつける点としては、「カメラ•近接センサー」の場所です。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhone6Plus用▼
▼iPhone6用▼
iPhoneSEの液晶画面/パネル修理のやり方
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★☆☆
そこそこ新しい機種ですが、難易度は低いです。
注意点と手順を守ってやれば、失敗はほぼないと思われます。
気をつける点としては、
①パネルを外す際に、ゆっくりと外すこと。手順9〜10にもありますが、内側でホームボタンと本体がひっついています。パネルを思いっきり外そうとすると、このケーブルが切れます。
②「カメラ•近接センサー」の場所。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhoneSE用▼
iPhone5sの液晶画面/パネル修理のやり方
jp.ifixit.com※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★☆☆
そこそこ新しい機種ですが、難易度は低いです。
注意点と手順を守ってやれば、失敗はほぼないと思われます。
気をつける点としては、
①パネルを外す際に、ゆっくりと外すこと。手順9〜10にもありますが、内側でホームボタンと本体がひっついています。パネルを思いっきり外そうとすると、このケーブルが切れます。
②「カメラ•近接センサー」の場所。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhone5s用▼
iPhone5cの液晶画面/パネル修理のやり方
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★☆☆☆
難易度はiPhone5sよりもさらに低いです。
注意点と手順を守ってやれば、失敗はかなり少ないと思われます。
気をつける点としては、「カメラ•近接センサー」の場所。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhone5c用▼
iPhone5の液晶画面/パネル修理のやり方
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★☆☆☆
ホームボタンのケーブルが無い分、難易度はiPhone5sよりもさらに低いです。
注意点と手順を守ってやれば、失敗はかなり少ないと思われます。
気をつける点としては、「カメラ•近接センサー」の場所。外観から言えば、耳を当てるスピーカーの位置ですね。ここをゆーっくり外さないと傷つけてしまいます。
ワンポイント
「正面カメラとセンサーケーブ正面カメラとセンサーケーブ」を取り外した後に、下記のプラスチックパーツも取り外してください。
カメラを固定するのに必要となりますので、組み立ての際に移植します。
▼iPhone5用▼
iPhone4sの液晶画面/パネル修理のやり方
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★★★
費用対効果が合いません。行程も多く、難易度はかなり高いです。
本体もかなり安くなっているので、中古端末を購入するのをオススメします。
iPhone4の液晶画面/パネル修理のやり方
※手順が最後まで行ったら新しい液晶パーツを用意し、最後の手順から順番に液晶パーツに外したパーツを組んでいきます。
難易度:★★★★★
費用対効果が合いません。行程も多く、難易度はかなり高いです。
本体もかなり安くなっているので、中古端末を購入するのをオススメします。
スポンサーリンク
まとめ
以上が「iPhoneを自分で分解/修理する方法〜液晶画面/パネル編〜」です。
手順はそこそこありますが、結構簡単そうじゃないですか??
今回紹介したサイトはプロも参考にしているサイトです!これを見ながらであれば、組み立てに関しては問題ないと思います。
あとは”分解/修理の注意点”をしっかり守って行ってください☆
因に、
【永久保存版】プロが教える!iPhoneを自分で修理する方法〜バッテリー交換編〜
は下記をご覧下さい。
- はじめに
- 修理する方法
- バックアップを取ろう!
- 必要な道具を揃えよう
- 分解/修理する際の注意点
- iPhoneXの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone8/8Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone7/7Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone6s/6sPlusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone6/6Plusの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhoneSEの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5sの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5cの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone5の液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone4sの液晶画面/パネル修理のやり方
- iPhone4の液晶画面/パネル修理のやり方
- まとめ