1歳10ヶ月の息子は遊び盛り!
という事で、家から少し離れた公園に遊びに行きました。
いつもはそこそこ人が居て遊ぶにも気を使うのですが、先日は平日のお昼という事もあり全く人影なし。
公園が良かったのかな??
人が少ないので息子はしゃぎ放題!!
遊具も使い放題です。
終わりの始まり
※イメージ画像
鉄棒あるじゃん!
あー、あるねー。絶対出来んよねー
いや、できるじゃろ!元陸上部の実力を見せたる!!
無理すなよー
人が居ない事をいいことに、鉄棒で逆上がりにチャレンジすることに。
しかしそれが仇になろうとはこの時知る由もなく…
モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる!
と、シャア(ガンダムのキャラ)ばりの勢いと共に鉄棒へ。
いざ!勝負!!
結論:無理!!
この後3回やりましたが、全て「背筋ピーン」に!!笑
そして何故か手が痛い…
泣いたね…
しかもその日の夜に全身筋肉痛に…
両腕、両太もも、横腹。逆上がり4回でまさかこんなにボロボロになるとは…
自業自得だね。それより早くコツを教えてくれ
筋力のせいなのか、コツを忘れているのか…?
とりあえず子供が成長した時に逆上がりが出来ないのは恥ずかしいので、コツを調べる事に。
余興はここまで!ここからが本番じゃーい!!w
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逆上がりのコツ
これはコツを書くよりも、動画が分かりやすいかな??
因に子供用のコツは次の項目から詳しく説明しています。
シンプルな動画
かなりシンプルです。
1:足をチョキにする
2:鉄棒に近づく
3:ひじを曲げ続ける
プラスα
上記と合わせて見ると成功率あがるかな?
1:順手で、肩幅より少し広く握る
2:最初は足を曲げてやると回りやすい
3:頭は必ず回る方へ向ける
4:軽く踏み込む
この2つの動画のポイントを合わせれば、出来そう!そんな気がする!
子供用のコツ•やり方
まずはこの動画のように、親御さんが補助して練習するのが良さそうですね!
ポイント
腕の引きつけと、足の蹴り上げがポイント
補助する人が鉄棒の上の方に手を挙げてあげ、その手を蹴り上げるように足を蹴り上げる
※安全の為に腰のあたりを軽く補助する
1:握る位置は肩幅より少し広め
2:順手•逆手どちらでもOK
3:蹴り上げない足が、鉄棒より前に出るようにする
4:鉄棒と身体を引きつける
5:鉄棒から身体を離さず、足を前に出す
6:足をしっかり上げる
7:腕が伸びて動作が不安定でも練習しよう!
少しはイメージできたでしょうか?
動画では動作も加えながら、かなーり詳しくやり方を教えてくれてます☆
逆上がりが出来ない理由
そもそも子供が何故逆上がりが出来ないかを把握してあげる必要があります。
たまーに初めてでも出来ちゃう運動神経の良い子供も居るみたいですが、普通はそうはいきません…
では、何故出来ないのか。
◆コツが分からない
◆筋力が足りない
◆恐怖心
大きく分けてこの3つです。
コツは動画を見たり補助などで、回数をこなせばつかめてくると思います。
筋力は5歳くらいから徐々についてきますので、”筋トレ”なんかしなくても大丈夫!
小さい頃は体重も軽いので、そこまで筋力は必要となりません。
これは時間が解決してくれるでしょう。
厄介なのは恐怖心
逆上がりには恐怖心の克服が必要となります。
「落ちたら痛そう…、逆さになるのも怖いよ…」と子供は不安になります。
その事によって回る時に勢いが出ないという事が多々あります。
ではどうやって克服するか?
やっぱりパパやママの補助が一番です。
補助と言っても、腰に手を置いてあげるだけでは無く言葉で
「腰に手を当てているから大丈夫だよ。」
「絶対落ちないようにしているから、思いっきり回って大丈夫!」
など、声掛けをしてあげる事によって子供は安心します☆
また、回れなかった時も
「おしかったねー!もうちょっと!」「すごーい!」「もう1回やってみようか?」
など、声掛けをすると子供のモチベーションも下がりません。
親の補助の仕方
やはり、子供が逆上がりを成功させる為にはパパやママの補助が必要です。
補助のポイントとは?
◆蹴り上げるとき、腰のあたりをそっと持ち上げる
※鉄棒を体に引き寄せるタイミングが分かってくる
◆ 顔が回る方向へ向いているか見る
※ちゃんと向いていると回りやすい
動画やイメージトレーニングでやり方を覚え、声掛けで恐怖心をなくし、補助付きで何回もやってコツをつかむ。
これが子供の逆上がりが上達するコツですね!
まとめ
今回逆上がりのコツを覚えたので、次回リベンジですね!
次回は私の逆上がり画像が見れる事でしょう!!←いらんw
ではでは!