主夫の気になるあれこれ

子煩悩パパの気になるあれこれを紹介する雑記ブログです

会社が倒産!経験者が語る やるべき手続きとは


スポンサーリンク




f:id:miyajin1015:20180405123349j:plain

 

私が勤めていた会社が倒産し、その時行った事務手続きなどを記載します。

会社倒産時のマニュアルとしてご覧下さい。

 

 

まず注意点

会社が倒産した後、会社が事後処理を「法律事務所」へ委任するケースが多いです。

 

失業保険の手続きで必要な「離職票」

社会保険の切り替え手続きで必要な「資格喪失証明書」

などの書類を発行してもらう必要があるので、連絡先は必ず聞いておいてください。

 

保険証の返却を求められますが、返却前に「コピー」を取らせてもらいましょう!

本人確認や保険の切り替え手続きの際にあると便利です。

※必要というわけではありません

 

給料について

最終月の給料はちゃんと振り込まれますか??

会社の事後処理を法律事務所へ委任している場合は、「未払賃金立替払制度」というもので最終月の給料が振り込まれるケースがあります。

※ただし振り込まれるのは、手続き終了の数ヶ月後になります。

 

 

その1 失業保険の手続き

次の仕事が決まるまで、給料のような物を貰える制度です。

手続きはとても簡単なので、すぐに自分の住んでるところを管轄するハローワークへ行きましょう!

 

下記の書類を準備し、提出します。

①離職票-1,-2

法的に10日以内に発行することになっています。

 

②マイナンバーカード

※顔写真がないver.の場合は、別途免許証などが必要となります。

 

③顔写真

タテ3cm・ヨコ2.5cm(数mmサイズ違っても大丈夫でした)

 

④印鑑

シャチハタは認められないケースがあるので、必ず認め印で。

 

離職票がなかなか届かない場合

私も2週間ほど届きませんでした…

10日ほど経ってまだ来ていない場合は、委任先の「法律事務所」に聞いてみましょう。

※離職票は会社で「雇用保険」に加入していた人にしか発行されません。

 

因に、離職票が無くても離職後12日が経てば仮手続きが出来ます。

この手続きが早ければ早いほど失業保険が貰える日が早まりますので、

「離職票が届いてからでいいか〜」と思わずに、12日経ったらすぐに②〜④を持ってハローワークへ行ってください!

 

手続き後のハローワークの流れは、資料や説明がしっかりありますので安心してください!ハローワークの職員の方はとても親切なので、不明な事は色々聞いてみましょう。

 

その2 医療保険の切り替え

居住する市区町村の役所窓口で行います。窓口は「国民健康保険課」や「保険年金課」などと呼ばれますが、正式な窓口名は市区町村により異なります。

 

日本では国民皆保険制度といって何らかの医療保険に加入しなければなりません。

転職して次の会社ですぐに働かない場合は、必ず医療保険に加入しましょう。

 

必要なもの

①マイナンバーカード(妻や子供の家族分も)

※顔写真がないver.の場合は、別途免許証などが必要となります。

②印鑑

③健康保険資格喪失証明書

これがないと保険を切り替えれないので、まだ届いていない場合は会社指定の委任先に「健康保険資格喪失証明書を送ってください」と連絡してください。

私の場合はこれが届くまでに3週間近くかかりました。。

 

保険の切り替えは3つの選択肢があります。

退職前の健康保険の任意継続被保険

②国民健康保険

③健康保険の被扶養者になる

 

他に働いている家族が居る場合は、③を検討しましょう。

 

その他の方は①か②が選択肢となります。どちらにするかという問題が出てきますが、これは保険料が安い方を選びましょう。

金額は扶養家族などの条件によって変わってきます。

金額の計算方法は難しいので、保険切り替え時に職員へ「どちらが安くなりますか?」聞いてみましょう。

 

因に私は②の国民健康保険になりました。

即日発行となり、その場で新しい保険証を貰えます。

 

※「退職後14日以内に手続きを行ってください」との記事をよく見ますが、実施は過ぎても大丈夫みたいです。

というのも会社の倒産時は処理に時間がかかるので、ほぼ14日以内に手続きを終える事は不可能に近いからです。職員からは遅れたペナルティーもないと聞きました。

 

保険料を安くする方法

また、ハローワークで手続きが終わると

「雇用保険受給資格者証」が貰えるのですが、 これを持って市役所に行くと保険料が安くなります!!

 私の場合は約23,000円が約7,000円ほどになりました。

 

支払い方法について

基本引き落としになります。

この窓口で引き落としの口座登録が同時に出来ますので、通帳を持って行くのがベストですね!

 

その3 年金

厚生年金に加入していた第2号被保険者から国民年金加入者に変更になるため、第1号被保険者へと種別が変更になります。

次の就職まで年金が免除されるケースもありますので、こちらも手続きは必ず行いましょう!

 

私の場合は保険課と年金課の場所が隣接しており、同時に手続きが出来ました。

準備するものもほぼ同じになるので、保険と年金は同時に手続きするのがベストです!

 

必要なもの

①マイナンバーカード(妻や子供の家族分も)

②年金手帳(妻や子供の家族分も)

③印鑑(妻や子供の家族分も)

④離職した事が証明出来る書類

離職票 or 健康保険資格喪失証明書 or 退職証明書など公的証明書が必要になります)

 

私の場合マイナンバーは職員が調べてくれたので不要でしたが、役所によって対応が違うかと思うので持って行くのがベストです!

①〜③ですが、本人の変わりに手続きを行う場合に必要です。

つまりは世帯主である父が、嫁や子供の切り替え手続きを行う場合などです。

家族が自分の扶養家族だった場合に、必要になる感じですね。

 

 

私の倒産のケースでは、年金が全額免除になりました。

「退職(失業)による特例免除制度」というものらしいです。

年金手続きの際に「会社が倒産して…」と説明すると、職員の方から特例免除制度を案内されると思います。

 

 

まとめ

出来る事は早めに行動しましょう!!

やる事が多い気がしますが、割と少ないです。めんどくさがりな私でも出来たので大丈夫!笑

保険と年金の手続きなんて、合わせて15分もかかってないと思います。待ち時間の方がよっぽど長かったですね…

 

あとアドバイスではないですが「会社が倒産した」という事は、始めにはっきり言った方がいいと思います。

通常の手続きと、倒産時の手続きは若干違うので先に言った方が話が早いです。

また、職員の方が親身に優しく接してくれます。笑

ハローワークでは副職の裏技や、保険/年金課では担当範囲外の事も教えてくれました…

 

役所はお固いイメージが強かったのですが、今回の件でとても温かみを感じましたね。

 

スポンサーリンク